11.01OOOBOSTON  
 

 


山本さんは大学の教授としての講議があり出かけました。

家から歩いて行ける、ウオーターフロント での散策をした。
      

      

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思わず、スケッチをし残しておきたいこの、景観。
 

スティーブ・オーレスが昔、描いた建物で、8年前に見たときとは余りにも違う水族館。

 

その水族館の横の壁にヨットの帆のような影が・・・。

 

 

観光客が必ず行く、クインシーマーケットの
エントランス。
古い市場の建物を再生させたウォーターフロント計画の初期の成功例。

 

 

反対側からエントランスを見る。
朝も早いので人もまだ
まばら。

 

マーケットのなかのオイスターバーで、待ち合わせに現われた山本さんとお疲れさんのいっぱい・・・・朝からのど乾いてたから、うまい。

このあと、夕方まで時間があったので、ホテル・マリオットのあたりをブラブラするもカメラのチャージで記録なし。

 

 

夕方から、山本さんが受け持っている、デザインスクールのインテリア教室で講議をするタモツ。

 

 

私も頼まれて、インテリア・スケッチの実技の実演をしました。

 

 

 

全員、女性のハッピーなひととき・・・旅の疲れも癒されるなぁ〜

さて、こんな、ゆるんでるから、このあとが大変なことに・・・!!

 

 

 

夜9時45分発の アムトラックに乗るために山本さんの家から歩いて行ける距離だが荷物があったので車で送ってもら。発車まぎわにならないとホームの番号が解らないので心配だからと乗るまで居てくれることに。
改札口は特になく駅員がホームのはじでチェックするだけ、そこをでかいスーツケースを自分で押して通り抜けて3両目以降に乗れというのでかなりホームの奥まで行くと、汽車の車掌がでかいスーツケースをみてツービッグだから手荷物ではだめだ、バゲージの登録をしろ・・・と、いうのよ。
いまさら、時間もないし、遠くのホームの端で山本さんも心配して背伸びしてみているような・・・ええい、ままよ・・他のやつと大きさもそんなに変わらず、たぶん、比較の問題で持ってる荷物がでかく見えるんだと思い、車掌のすきを見て車両にもぐり込みバゲージを置く棚に乗せて座席に座り時間は過ぎてるので発車するだろう・・・と、思ってたら「この、でかい荷物の持主はでてこい・・・みたいな事を言ってるのでしかたなく出て行くと、さっき、言ったろ!!・・・みたいな、すぐ、荷物を持って登録してこいって、これがえらそうなんだ。先頭車両のバゲージ倉庫まで自分で運び、座席に置いてきた手荷物のバックが現金もパスポートもあるので心配だし、他の客にも迷惑架けてるし血圧はがんがん上がるし・・・ふらふらになりながらどうにか自分の席に戻る。
夜行列車で客も少ないからか、遅れた案内もなくそれからしばらく列車はとまったまま、結局15分後のちょうど10時にニューヨークへ向けて出発したけど・・・ほんとの、一人旅、だいじょぶかなぁ〜。


 

 

 

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